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2019.05.24お知らせ

~ケガをしたとき、受診までにしておきたい事~


突き指捻挫打ち身肉離れなどのケガをしてしまった際、みなさんはどのような応急処置をされていますか?本来ならすぐ治るようなケガも、そのままにしておくと痛みが長引いてしまう事もあります。

受傷直後に適切な応急処置が出来ていたかどうかで、その後の治療期間は大きく変わってきます。

ケガをしてすぐ、患部が腫れたり熱っぽくなった状態を「急性炎症」といいます。

今回はこの「炎症」を抑えるため受傷後すぐ行うべき処置である“RICE処置”についてご紹介します。

 

RICE処置とは

R;rest(安静) □I;ice(冷却) □C;compression(圧迫) □E;elevation(挙上

の頭文字をとった用語です。

 

アイシングのやり方RICE処置のうち炎症を抑えるのに効果的な処置で、当院でも最初に行います。

保冷剤)で患部を包帯orバンドで圧迫固定して冷やします。

直接あてると凍傷の危険がある為、布で覆いその上からあてます。

②冷却時間は15~20

長時間あて続けるのも凍傷の危険があります。30分~1時間毎にアイシングを繰り返し行います。

③腫れの強いうち(24~72時間)はアイシングをできる限り繰り返します。

この処置は早期に行うことにより、患部の炎症を抑え、治りを早くさせます。

※写真は足を捻挫した場合のアイシングの方法例です。他の患部も同様に行います。

 

 

・このアイシングはスポーツ後のクールダウンにも有効でケガの予防としても行います。

 

これはあくまでも応急処置にすぎません、ケガによっては骨折・脱臼・靭帯損傷・筋損傷など様々な損傷が疑われます。このような場合には、医師の診断が必要になるため、できるだけ早くの医療機関の受診をおすすめ致します。