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2020.01.15お知らせ

怪我をしたときはアイシングをしましょう

アイシングとは怪我をしたとき患部に氷などを当てて冷やすことをいいます。

ここで重要なのが、怪我をしたとき“できるだけ早く“アイシングをすることです。

 

アイシングの主な目的のひとつは出血を防ぐことにあります。その為、時間がたって出血が落ち着いてからアイシングをしても効果がなくなってしまいます。(包帯で圧迫することでさらに出血が防げます。)

また、アイシングによって神経が麻痺することで痛みを感じにくくすることができ、怪我による苦痛を少なくできます。

スポーツ活動後や手足の使いすぎ(over use)など、腫れが無くても患部が熱を持っている状態のときにアイシングを行うと効果的です。

 

アイシングの方法

 

ビニール袋に氷や保冷剤を入れて行います。このとき、冷凍庫から出してすぐの氷は冷えすぎている場合があるので、氷と一緒に水を入れておくと凍傷の危険性が低くなります。それでも冷た過ぎる場合は、薄手のタオルを挟んでください。

 

一回につき20分間行います。20分経っていなくても皮膚の感覚が無くなったら一度氷を患部から離し、感覚が戻ってきたらまたアイシングをするようにしてください。20分経ったら40分以上は休憩を挟んで繰り返し行います。

 

怪我をしたときは、48~72時間出来るだけ多く行うようにします。スポーツ活動中の場合はクールダウンのストレッチ中または後20分間行うと良いでしょう。ウォームアップ前にアイシングをするのも効果的です。

 

アイシングの注意点

 

・糖尿病やアルコール性末梢神経炎等により皮膚の感覚が鈍くなっている

・リウマチ、レイノー症と診断された

・血液の循環障害を持っている

・冷却に敏感である

 

上記の項目に当てはまる方はアイシングが禁忌となる場合がありますので、医師の指導を受けてください。

また、コールドスプレーを使ってアイシングをするときは、凍傷の危険性が高い為、しっかりと説明書を読んで使用してください。

 

おわりに

 

今回紹介したアイシングはあくまでも応急処置です。骨折や捻挫、打撲は固定が必要になる場合があります。怪我をしたときは早めに整形外科を受診しましょう。

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